緑内障とは

緑内障は、視神経が障害され、視野(見える範囲)が狭くなる病気です。

治療

眼圧を下げることが治療になります。
緑内障の治療法には、薬物治療、レーザー治療、手術治療の3種類があります。いずれも眼圧を下げるための治療です。

早期発見・早期治療

40歳以上の約5%、20人に1人が緑内障といわれています。しかし多くの場合自覚症状がなく、知らないうちに病気が進行してしまいます。一度障害された視神経を元に戻す方法はなく、病気の進行を抑えることが目標となります。
できるだけ早期に緑内障を発見し、治療を開始することが大切です。